[9.22] Web3Authを完全に理解しよう

[kurosuke]

大変勉強になりました。

walletサービスはたくさんありますが、web3authがfire blobksや gincoなどと違う点はなんですか？

[ta1suke]

早速よんでいただきありがとうございます！

- Web3Auth

秘密鍵をこちらで管理しなくても発行できる「仕組み」の提供、なのでWeb3Auth自体で顧客の資産は一切管理していません。

- Fireblocks

ここは顧客から資産を預かって管理していたり、暗号資産の保険商品も提供しています。似ている事業体の有名所だとBitGoですね！

- GINCO

「GINCO Wallet」はMetamaskなどと同様のセルフカストディウォレットでEVMを系以外のマルチチェーン対応が特徴、「Ginco Enterprise Wallet」はHSMという秘密鍵分散管理方法を使用した企業にカスタマイズされたセルフカストディウォレットです。

なのでWeb3Authはウォレット生成の仕組み、Fireblockは顧客の資産管理、Gincoはウォレットインターフェースと付随した秘密鍵管理システムの提供って感じですね！

[kurosuke]

ありがとうございます！

分類が区別できました。重ね重ねの質問になってしまいますが、それぞれのメリットデメリット、プロジェクトによっておすすめ（例、こういうことを実現したいプロジェクトはこれが良い！）はありますか？